いろいろかなぐり捨てる覚悟
2013年7月8日 ゲーム コメント (1)更新がない=大して勝ち越してもいない(挨拶。
まともに勝ち越したのはいつくらいだろうと思い出すほど。
デッキ自体は何も変わらず。
Act2にダブマリから牛強奪→13点されたり、迷路終わりよりも土地が並んで(こっち9枚相手7枚)見たり、トリコに螺旋連打で焼き殺されたり・・・
まれに、二段攻撃で撲殺したり、牛+寄せ餌で2人分削ったりしますが。
>超遠距離レス
プレイ速度について。
自分自身は人並みには早いという自負はある。
使っているデッキが思考放棄しているコミュニケーション不要のデッキばかり使っているのもある。
それを差し引いてもそこそこ早い自信はある。
よく試合中に長考している風景を見るが、「何を」考えているのだろうか?
初手で考えるのはわかる。立ち回りが異なってくるため、初手のキープが異なるから。
それでも、キープに関して言えばデッキ構築の段階でキープ基準はできてくるのではないかと(例:対セレズニアには声を処理する火柱は必要だが、トリコには不要)
それ以外でも、初手を普通にキープして、その後毎T考える人もいる。
初手ハンドで、ゲームプラン構築して、キープしたのだから、何を考えるのだろうか?
相手のデッキを読み間違えた?それなら、初期構想のゲームプランを速やかに放棄して修正or破棄して現状から勝てるプランを構築、再起動すればよい。
再起動不可であるなら、速やかにデッキをたたんでサイドボードを突っ込むべき。
修正可あるいは、再起動可であるなら、プラン構築後そのプランを進めればよい。
常に修正の必要が求められる場合。それは自分のゲームプランが甘いだけ。
そんな状態では勝てない。
・プレイ速度の向上
さて本題。
ぶっぱ系のデッキしか使ってない屑が言うのもどうかとは思うが。
どうしたらプレイ速度は速くなるか?
・①自分のデッキを理解する。
当たり前といわれそうだが、意外とできていない人がいる。
生物で相手をコロコロするはずが、無駄に肉壁にしてしまい相手を殴れない。
相手のほうがデッキの速度が速く、息切れ早いのに、速度勝負を仕掛けていたり。
相手の行動ケアしすぎて、何もできなかったり。
まごまごしているうちに相手の土俵に入ってしまいサンドバックにされてしまう。
自分のデッキが何をしたいのか。
何をされたらまずいのか。
そこを覚える。
したいこと、されてはいけないものを覚える。
(例:エスパーコンでLibout目的、序盤の生物にたこ殴りにされる。
(例2:グルールで相手を撲殺する(非物理)。盤面制圧されて公開処刑される。
・②環境の速度を理解する。
いつ人は死ぬのか。具体的には何ターンで人は沈むのか。
特定のコンボ(スタンダード環境にはほぼ皆無だが)を除き、大概のビートダウンは4Tで人を殺す・・・殺しに来る。
それ以外の中速デッキも4Tくらいから盤面にものすごい勢いで介入してきてゲームを決めに来る。コントロールであれば、全体除去をぶっぱして安全圏確保しやりたいことをやり始める時間。
自分が相手を倒すのに必要な時間、相手が殺しに来る時間を理解(ざっぱにどれくらいで負けるか)する必要がある。
たとえば、コントロールや中速は序盤(1~3T)は基本何もしてこないし、何かしてもせいぜい1T1行動がいいところ。その状況であれば特に考える必要はないし、自分の考えたゲームプランを遂行するだけ。
逆にビートは序盤連打で中盤以降息切れがあるので、息切れしたところをもぐらたたきよろしくたたけばよい。もぐらたたきに思考はいらない。
・③相手のデッキを理解する。
環境のデッキすべてを把握しろとはいえない。だがよく見るデッキ、それに近いデッキ(いわゆるコピーデッキ)の動きはおそらく理解できると思う。一週間に3回とか当たれば覚えるかと。
別に正確なレシピを覚える必要はない。大事なのはいつ動き初めて、殺しにかかるか。
相手の初速をつぶせば寿命は延びるし、こちらを殺しにかかる瞬間は大概隙がある。
生物で動き始めて生物で殺しにかかるのであれば除去を、呪文(インスタント・ソーサリー)であれば打消しを、置物(エンチャント、アーティファクト)であれば打消し、破壊系統をと重ねればよい。
相手が自分より遅いのであれば、あいての初動より早く行動し、対処を迫ればよい。
上記内容をいちいち試合中にやっていては時間がかかる。
舌打ちされても文句は言えない。
ではどうするか?
暗記しよう。
環境の主要デッキの動きを覚えて、急所を理解。その上で自分はどう動くのがよいかを考える。その過程で必要牌は浮かびあがるし、立ち回りも見えてくる。
後はゲームプランを作り、それを遂行するだけ。
プラン自体の錬度は甘くても、繰り返せば錬度は上がるし応用は利く。
プラン通りに動くのであれば、考える必要や悩むことはない。
・余談
ブラフについて。
ぶっちゃけブラフなんてするだけ無駄である。
下手に構えてもリソース確認(墓地やハンド)されて意外と見破られる。
1Tしのぐとかライフ1点だけ削るとかであれば有効かも知れないが、基本的には無駄。
相手のデッキをある程度理解していれば除去の枚数や有効牌の枚数はおぼろげに見えてくる。そして相手がいくら構えていても、それを超える状況を作ればよい。
んで、この無駄な文章をひっくり返すことがある。
だいたい考えることは構築段階で7割近く終わる。
後はゲームプランに沿って運用できるか否か。
どうやったら、自分のやりたいことをやりとおせるか。
そこを考える・・・これは一人でもできる。
常に考えるのは構築が甘いかゲームプランが甘いか。
あとは無駄に山札をトップを考えたり・・・これは思考ではなく、妄想の類だが。
まともに勝ち越したのはいつくらいだろうと思い出すほど。
デッキ自体は何も変わらず。
Act2にダブマリから牛強奪→13点されたり、迷路終わりよりも土地が並んで(こっち9枚相手7枚)見たり、トリコに螺旋連打で焼き殺されたり・・・
まれに、二段攻撃で撲殺したり、牛+寄せ餌で2人分削ったりしますが。
>超遠距離レス
プレイ速度について。
自分自身は人並みには早いという自負はある。
使っているデッキが思考放棄しているコミュニケーション不要のデッキばかり使っているのもある。
それを差し引いてもそこそこ早い自信はある。
よく試合中に長考している風景を見るが、「何を」考えているのだろうか?
初手で考えるのはわかる。立ち回りが異なってくるため、初手のキープが異なるから。
それでも、キープに関して言えばデッキ構築の段階でキープ基準はできてくるのではないかと(例:対セレズニアには声を処理する火柱は必要だが、トリコには不要)
それ以外でも、初手を普通にキープして、その後毎T考える人もいる。
初手ハンドで、ゲームプラン構築して、キープしたのだから、何を考えるのだろうか?
相手のデッキを読み間違えた?それなら、初期構想のゲームプランを速やかに放棄して修正or破棄して現状から勝てるプランを構築、再起動すればよい。
再起動不可であるなら、速やかにデッキをたたんでサイドボードを突っ込むべき。
修正可あるいは、再起動可であるなら、プラン構築後そのプランを進めればよい。
常に修正の必要が求められる場合。それは自分のゲームプランが甘いだけ。
そんな状態では勝てない。
・プレイ速度の向上
さて本題。
ぶっぱ系のデッキしか使ってない屑が言うのもどうかとは思うが。
どうしたらプレイ速度は速くなるか?
・①自分のデッキを理解する。
当たり前といわれそうだが、意外とできていない人がいる。
生物で相手をコロコロするはずが、無駄に肉壁にしてしまい相手を殴れない。
相手のほうがデッキの速度が速く、息切れ早いのに、速度勝負を仕掛けていたり。
相手の行動ケアしすぎて、何もできなかったり。
まごまごしているうちに相手の土俵に入ってしまいサンドバックにされてしまう。
自分のデッキが何をしたいのか。
何をされたらまずいのか。
そこを覚える。
したいこと、されてはいけないものを覚える。
(例:エスパーコンでLibout目的、序盤の生物にたこ殴りにされる。
(例2:グルールで相手を撲殺する(非物理)。盤面制圧されて公開処刑される。
・②環境の速度を理解する。
いつ人は死ぬのか。具体的には何ターンで人は沈むのか。
特定のコンボ(スタンダード環境にはほぼ皆無だが)を除き、大概のビートダウンは4Tで人を殺す・・・殺しに来る。
それ以外の中速デッキも4Tくらいから盤面にものすごい勢いで介入してきてゲームを決めに来る。コントロールであれば、全体除去をぶっぱして安全圏確保しやりたいことをやり始める時間。
自分が相手を倒すのに必要な時間、相手が殺しに来る時間を理解(ざっぱにどれくらいで負けるか)する必要がある。
たとえば、コントロールや中速は序盤(1~3T)は基本何もしてこないし、何かしてもせいぜい1T1行動がいいところ。その状況であれば特に考える必要はないし、自分の考えたゲームプランを遂行するだけ。
逆にビートは序盤連打で中盤以降息切れがあるので、息切れしたところをもぐらたたきよろしくたたけばよい。もぐらたたきに思考はいらない。
・③相手のデッキを理解する。
環境のデッキすべてを把握しろとはいえない。だがよく見るデッキ、それに近いデッキ(いわゆるコピーデッキ)の動きはおそらく理解できると思う。一週間に3回とか当たれば覚えるかと。
別に正確なレシピを覚える必要はない。大事なのはいつ動き初めて、殺しにかかるか。
相手の初速をつぶせば寿命は延びるし、こちらを殺しにかかる瞬間は大概隙がある。
生物で動き始めて生物で殺しにかかるのであれば除去を、呪文(インスタント・ソーサリー)であれば打消しを、置物(エンチャント、アーティファクト)であれば打消し、破壊系統をと重ねればよい。
相手が自分より遅いのであれば、あいての初動より早く行動し、対処を迫ればよい。
上記内容をいちいち試合中にやっていては時間がかかる。
舌打ちされても文句は言えない。
ではどうするか?
暗記しよう。
環境の主要デッキの動きを覚えて、急所を理解。その上で自分はどう動くのがよいかを考える。その過程で必要牌は浮かびあがるし、立ち回りも見えてくる。
後はゲームプランを作り、それを遂行するだけ。
プラン自体の錬度は甘くても、繰り返せば錬度は上がるし応用は利く。
プラン通りに動くのであれば、考える必要や悩むことはない。
・余談
ブラフについて。
ぶっちゃけブラフなんてするだけ無駄である。
下手に構えてもリソース確認(墓地やハンド)されて意外と見破られる。
1Tしのぐとかライフ1点だけ削るとかであれば有効かも知れないが、基本的には無駄。
相手のデッキをある程度理解していれば除去の枚数や有効牌の枚数はおぼろげに見えてくる。そして相手がいくら構えていても、それを超える状況を作ればよい。
んで、この無駄な文章をひっくり返すことがある。
だいたい考えることは構築段階で7割近く終わる。
後はゲームプランに沿って運用できるか否か。
どうやったら、自分のやりたいことをやりとおせるか。
そこを考える・・・これは一人でもできる。
常に考えるのは構築が甘いかゲームプランが甘いか。
あとは無駄に山札をトップを考えたり・・・これは思考ではなく、妄想の類だが。
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